放課後等デイサービスとは

学校(幼稚園及び大学を除く)に就学している障害児につき
授業の終了後又は休業日に児童発達支援センターその他の厚生労働省令で定める施設に通わせ
生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進その他の便宜を供与する。

放課後等デイサービスの人員配置

管理者

勤務形態専従(業務に支障がない場合は兼務可)
配置人数1人以上

児童発達支援管理責任者

要件・実務経験があること
・研修を修了していること
勤務形態1人以上は常勤かつ専任
配置人数1人以上

児童指導員又は保育士

要件あり(児童福祉施設の設備及び運営に関する基準第43条)
勤務形態1人以上は常勤であること
配置人数2人以上

放課後等デイサービスの設備

・原則として一つの建物につき、一つの事業所とする。
・児童の安全を考えた事業所にすること。

設備備考
指導訓練室・児童一人当たり4㎡以上のスペースが必要。
事務室・4~5㎡以上
・鍵付き書庫を設置
相談室・4~5㎡以上
トイレ・定員に応じた個数があること。
洗面設備・衛生管理に配慮すること。
上記以外にも様々な要件があります。