営業所の要件

営業所とは請負契約の締結に関する実態的な行為(見積もり、入札、契約等)
を行う事務所で以下の要件をも備えているものを言います。

1,外部から来客を迎え入れ、請負契約の見積もり、入札、契約締結等の
  実体的な実務を行っていること。


2,固定電話、机、各種事務台帳を備え、契約の締結ができるスペースを有し、
  かつ他法人又は他の個人ぎ業主の事務所等とは間仕切り等で明確に区分されている、
  個人の住宅にある場合は住居部分と適切に区分されている等、独立性が保たれていること
  本社と営業所が同一フロアーである場合、同一法人である為仕切り等は必要がないが、
  明らかに支店と分かるように看板等掲示し、営業形態も別とすること。


3,常勤役員等又は建設業法施行令第3条の使用人が常勤していること。


4,専任技術者が常勤していいること。


5,営業用事務所としての使用権原を有していること。(賃貸借契約の場合住居専用契約は、
  原則認められません。)


6,看板、標識等で外部から建設業の事務所であることが分かる表示があること。

建設業の許可を受けた者は営業所に建設業の許可票を掲示しなければなりません。
許可票は「金看板」と呼ばれることがありますが、材質が金属である必要はなく、
材質については特に制限はありません。


しかし、大きさについては制限があり縦35センチ以上×横40センチ以上でなければなりません。
その他、記載しなければならない事項も5つ定められています。
1,一般建設業か特定建設業課の別
2,許可年月日、許可番号及び許可を受けた建設業
3,商号又は名称
4,代表者の氏名
5,主任技術者又は監理技術者の氏名